ナルドの香油

あなたは私の隠れ場(詩篇32:7)

「ひとりの医師の最悪の悪夢の中での光」

イタリア、ロンバルディア州の病院に勤務する38歳のジュリアン・アーバン医師の手記 「ひとりの医師の最悪の悪夢の中での光」 最も暗い悪夢の中で、私が想像していないようなことが起こりました。それは過去3週間にイタリアの私たちの病院で起こっていること…

信仰告白について

家族や友人に福音を伝えた後、様子を見て、信仰告白に導くという事をずっとして来ました。 「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心…

聖霊の働き

使徒の働き以降を読んでいると、聖霊が豊かに働いておられるのを見る事ができます。 聖霊は ①知性を持つ 「神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです。 いったい、人の心のことは、その…

信条

私が通っている聖書の学び会の「信条」がとてもよくまとまっているので、覚書として載せたいと思う。(英文からの翻訳) 1. 私達は聖書66巻はすべて言葉によって霊感され、すべてに全く誤りのない神のことばであり、それゆえ、信仰と生活の唯一絶対の権威を…

私のTwitter

私のTwitterです。 良かったら覗いてみてください https://twitter.com/narudo0621

既に聖所に立っている。

Be still, for the presence of the Lord (Guitar arrangement) 「聖なる主の前に(250番)」 1.聖なる主の前に 頭をたれ 心しずめよ 主がおられる 聖なる主の 聖所に立ち 心を静めよ 主がおられる 2.聖なる主の栄え 光はなち 聖なる炎 きよめつくす 光の主…

In Christ キリストのうちにとどまる

ブログタイトル「主イエスは我が内におられる」は2014年に「聖霊の内住」の啓示を受けた時につけたものです。 そのタイトルが、今は洋服が小さくなってしまったような感じで合わないと思うようになりました。 その時の体験 https://blogs.yahoo.co.jp/jesusd…

聖霊を、主イエスの様に生き生きとしたご人格を持つ方として見る

「真の異言の祈りはイエス・キリストとの霊的な交わりから溢れ出すものであり、祈りが霊の領域にあることのしるしである」という文章を読み、聖霊のバプテスマを未だ受けていない為、異言で祈れない自分が、まるで「枯れた骨」のように感じてカナンの女性の…

宗教的シオニズムや聖書解釈における「ヘブライ的回帰」の問題点

「宗教的シオニズム」や聖書解釈における「ヘブライ的回帰」の問題点は、御子の次の言葉によく表されている事を教えて頂いた。 イエスは答えられた、「わたしの国はこの世のものではない。もしわたしの国がこの世のものであれば、わたしに従っている者たちは…

イスラエル共和国がどのような根拠で、 政治的、軍事的に奪い取って作ったのか③

② https://blogs.yahoo.co.jp/jesusdiary21/43534511.html の記事に付随してイタリア語の資料ですが、以下のようなものもあります。 http://www.storiacontemporanea.eu/nazione-e-nazionalismi/la-palestina-e-lo-stato-di-israele 上記には、第一次大戦前…

イスラエル共和国がどのような根拠で、政治的、軍事的に奪い取って作ったのか②

https://blogs.yahoo.co.jp/jesusdiary21/43534487.html からの続きです。 「Mikuさんは今のイスラエル共和国がどのような根拠で、政治的、軍事的に奪い取って作ったとお考えなのですか? よろしければ史料をご教示いただきたいです。」 という質問に対して…

イスラエル共和国がどのような根拠で、政治的、軍事的に奪い取って作ったのか①

「Mikuさんは今のイスラエル共和国がどのような根拠で、政治的、軍事的に奪い取って作ったとお考えなのですか? よろしければ史料をご教示いただきたいです✨」 とコメントを頂いたので、数回に分けて記事にしたいと思います。 根拠を挙げるにあたって、イス…

根にふれる祈り 心の傷の癒し②

https://blogs.yahoo.co.jp/jesusdiary21/43504522.html からの続きです。 前記事の冒頭で、行く先々で人々から拒絶に遭う女性、ご主人のモラハラに日々苦しんでいる女性がおられる事を書きました。 彼女達は被害者のようですが、実はそのような状況に追い込…

根にふれる祈り 心の傷の癒し①

私の周りには、行く先々で人々から拒絶に会う女性、ご主人のモラハラに日々苦しんでいる女性がいます。 彼女達の苦しみは計り知れません。 イエスさまは介入して彼女達を助け出して下さらないのでしょうか。 彼女達は被害者のようですが、実はそのような状況…

聖書を読む際に「ヘブル的視点」は欠かせないの?(※追記あり)

これから書く記事は、ある団体のHPから引用して問題提起していますが、私の目的はこの団体を責める事ではなく、聖書は実際どのように言っているかを検証し、一人一人の信仰者が、どのように聖書を読むべきなのかについて立ち止まって考えて頂く事にありま…

神様は、イエス様を罪の身代わりとしたのではない?

4年程前、教会で牧師が語ったメッセージを紹介しているブログを読んで、動揺を覚えて夜眠れなくなってしまった事がありました。 今は、なぜ、そのように動揺したのか信じられない程、その牧師の語るメッセージが誤りである事が分かります。 「福音」の根幹…

信仰者は

信仰者は、キリストの「十字架の贖罪」を信じた時、自分自身がどう努力しようと、 神の「聖なる要求」を満たすことができない、つまり、律法によって「のろい」と「死罪」に価する人間である事を信仰によって受け入れた事を意味します。 そして実際に、罪を…

罪意識と恥意識

罪意識: 間違ったことをしてしまったと考える。 恥意識: 自分の存在自体が間違いであると考える。 真の恥: 罪責感 偽りの恥: 責められる思いをもたらし、それで隠れようとする。 恥は心に守りの壁を築き上げ、それによって神と自分自身、周りの人から隠…

神に満つるものの満たんことを

毎朝、この祈りを捧げたいと思う。 エペソ3章 :14 こういうわけで、わたしはひざをかがめて、 :15 天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。 :16 どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもって【わたし】の…

光によって私の『心』を照らしてください

私の信じる「主なる神」は、天地とその中にある人間、動植物、被造物を全て創造されたという認識はありました。 「しかし創造主なる神は『心』という、何と驚くべきものを造り、人間に与えたのだろうか。それは他のあらゆる被造物とは全く異なり、あらゆる矛…

使徒的であるとは。新使徒運動は聖書的か?

母教会を牧師批判をして出て行った兄妹姉妹3人は、今は自分達で単立教会を 起こし、新使徒運動の流れを汲む組織に関わっている。 自分達は新使徒だと言っている。 今朝、「使徒的」であることについて、とても有益な記事を読んだ。 「使徒的」であることにつ…

主イエスが譬えで語る理由は?

「種まきのたとえ」の解説を色々聴いた事がありますが、その中に 弟子たちの「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」という質問に イエスさまは驚くべき解答をしている。 「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、…

詩篇23編(からしだね訳)

【詩篇23編 からしだね訳】 イエスさま あなたは うちの羊飼いです うちは あなたに守られている ちっちゃい 羊です あなたのそばにいて「何かたりないきがするなあ」と 思ったことは一度もありません イエスさまは うちを 青々とした草がいっぱい生えてい…

肩書き、立場へのこだわり

1コリント12章には「御霊の賜物」9つと ミニストリーについて書かれています。 ミニストリーは 「そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。 すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇跡を行なう者、それからいやしの賜物を持…

十字架につけられたキリストを本当に信じているか?

昨年、以下の聖句に目が開かれました。 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を…

命に至る狭き門を見つけたか?

あなたは「命に至る狭き門」を見つけたでしょうか? 以下の記事に目が開かれ、命の光に包まれます。 命に至る狭き門 http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2013/07/07/213440

弱さのうちに顕れるキリストの力とは?

Ⅱコリント12章 「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。 」とは、どういう事なのか、以下のブログ記事に詳細に、素晴らしく書かれているので紹介させて頂きます。 弱さのうちに顕れるキリストの力 http://eas…

死んでいた

+++++++++ ★今日のみ言葉★ +++++++++ 「死んでいた」 人と比べたくなることはありますか。 どういう場合ですか。 もう一つ、比べる必要のあることがあります。 主イエスを信じる以前の自分と今の自分を比べることも出来ます。 =====…

「うめき」と「産みの苦しみ」

ローマ8章 :21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。 :22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。 :23 そればかりでなく、御霊の初穂をいた…

救いの確かさ

我々は神さまに救って頂いたら必ず救われます。 救ってみたけれど、ものになりそうにないからダメだというような事は神さまはなさいません。 神さまが救って下さったら、必ず救いを完成して下さる。 神さまの確かさがそこにあります。 小さな子どもが親と一…