ナルドの香油

あなたは私の隠れ場(詩篇32:7)

an east windowから

神様は、イエス様を罪の身代わりとしたのではない?

4年程前、教会で牧師が語ったメッセージを紹介しているブログを読んで、動揺を覚えて夜眠れなくなってしまった事がありました。 今は、なぜ、そのように動揺したのか信じられない程、その牧師の語るメッセージが誤りである事が分かります。 「福音」の根幹…

信仰者は

信仰者は、キリストの「十字架の贖罪」を信じた時、自分自身がどう努力しようと、 神の「聖なる要求」を満たすことができない、つまり、律法によって「のろい」と「死罪」に価する人間である事を信仰によって受け入れた事を意味します。 そして実際に、罪を…

主イエスが譬えで語る理由は?

「種まきのたとえ」の解説を色々聴いた事がありますが、その中に 弟子たちの「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」という質問に イエスさまは驚くべき解答をしている。 「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、…

肩書き、立場へのこだわり

1コリント12章には「御霊の賜物」9つと ミニストリーについて書かれています。 ミニストリーは 「そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。 すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇跡を行なう者、それからいやしの賜物を持…

十字架につけられたキリストを本当に信じているか?

昨年、以下の聖句に目が開かれました。 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を…

命に至る狭き門を見つけたか?

あなたは「命に至る狭き門」を見つけたでしょうか? 以下の記事に目が開かれ、命の光に包まれます。 命に至る狭き門 http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2013/07/07/213440

弱さのうちに顕れるキリストの力とは?

Ⅱコリント12章 「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。 」とは、どういう事なのか、以下のブログ記事に詳細に、素晴らしく書かれているので紹介させて頂きます。 弱さのうちに顕れるキリストの力 http://eas…

安っぽい福音

神の愛に対して完全に信頼できないこと、神の前で自分が完全に「失格」だと思え切れないことが、「安っぽさ」を生み出しているのだと自省しています。 十字架の愛を知れば知るほど、パウロのように自分の命など惜しくはなくなり、より気高く生きることができ…

本来あるべき姿

時代は、凄まじい勢いで変化している。 教団や教派などの公的正統性などはただの幻想に過ぎない。 個人が神の前でどう歩むか、それだけである。 またそれが本来あるべきスタンスである。 http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2013/06/21/153545

聖霊のバプテスマと異言

以前、「聖霊のバプテスマ」と「異言」について、敬虔なクリスチャンの兄弟に質問した際の解答を覚書に残して起きます。 聖霊のバプテスマは、十字架の体験と切っても切り離せない関係です。 ローマ6:3-5 3 それとも、あなたがたは知らないのか。キリス…