心の動機は

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★今日のみ言葉★
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「心の動機は」

その人の言っていること、していることの真意は何かと思うことはありませんか。
同じことをしたり、言ったりしていても、その人の心の動機が違う場合があります。
何のために、どういう理由でなのかという動機を探ろうとすることはありませんか。
いや、人のことではありません。
自分のことでです。
聖書のみ言葉が深いのは、普段、人が気づかないでいる所に光を当ててくれることです。
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ガラテヤ1:10
今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。
あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。
もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。（口語訳）
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結果として、人に認められ、喜ばれることはよいとしても、内心はそのことを求めて、何かをしたり、言ったりすることはありませんか。
このみ言葉は深遠な深い真理を語っているというよりも、わたしやあなたの心の深い動機を探ってくれるみ言葉です。
わたしも人前で何かの話をするような時、このみ言葉によって、自分の心を探られることがあります。
主の前に正直に、そのような自分を認めなければならない時、その自分は十字架で死んでいる者と認めるようにしています。
何かをしようとしている時、このみ言葉をそのまま、自問自答してみませんか。
その時、どのようなことを経験をするでしょうか。

浜崎英一