神を嫌う理由
:19 そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。
:20 悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。
【人間が神を嫌う理由】
①自分の生活を自分で支配したいから、「神の支配」を嫌う。
②罪なことを自由にやりたいので、「神の聖さ」を嫌う。
③神は全ての事を知っている。それは傲慢で不快、神に見られたくないので、「神の全知全能さ」を嫌う。
④神は不変で、決して、ご性質を変えることはない。「私達の要求通りには聞かないので神」を嫌う。
このような、罪に支配されている状態から、信仰者に変えられるのは、奇跡でしかないと思う。