ナルドの香油

あなたは私の隠れ場(詩篇32:7)

キリストの復活のいのちの力

以下は、「キリストの復活のいのちの力」を日々経験することができる『信仰の基礎』として、非常に重要な聖句です。 【Ⅱコリント12章】 :9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるから…

安っぽい福音

神の愛に対して完全に信頼できないこと、神の前で自分が完全に「失格」だと思え切れないことが、「安っぽさ」を生み出しているのだと自省しています。 十字架の愛を知れば知るほど、パウロのように自分の命など惜しくはなくなり、より気高く生きることができ…

本来あるべき姿

時代は、凄まじい勢いで変化している。 教団や教派などの公的正統性などはただの幻想に過ぎない。 個人が神の前でどう歩むか、それだけである。 またそれが本来あるべきスタンスである。 http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2013/06/21/153545

聖霊のバプテスマと異言

以前、「聖霊のバプテスマ」と「異言」について、敬虔なクリスチャンの兄弟に質問した際の解答を覚書に残して起きます。 聖霊のバプテスマは、十字架の体験と切っても切り離せない関係です。 ローマ6:3-5 3 それとも、あなたがたは知らないのか。キリス…

キリストにある <In Christ>

私たちは罪人として生まれました。ではどのようにして、この罪の血統(※アダムの血統)から切り離されることが出来るでしょうか。私たちはアダムにあって生まれたのですから、どうしてアダムから逃れることができるでしょう。一言にして言えば、キリストの血…

「最後のアダム」 「第二の人」

主イエスの死は、「包括性」を持っています。また主イエスの復活も、同じく包括的です。 私たちはコリント人への第一の手紙の1章を見て、私たちが「キリスト・イエスにある」ことを確かめました。 https://blogs.yahoo.co.jp/jesusdiary21/43448040.html 次…

苦難の原因

「神はヨブの苦難の原因を説明し給わず、又神の審判が義しきことを積極的に説明し給わなかった。 即ちヨブの抱きたる疑問に対して、直接の答を与え給わなかった。 しかもヨブがかく満足したのは彼が神についての直接的な知識を啓示せられたからである。 彼…

彼の打ち傷によって、私たちはいやされた

イザヤ書61章 :1 神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、 :2 主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を…

トランスフォーメーションの原則

聖書には、弟子たちはペンテコステを経験する前、疑いと落胆でちりぢりになって逃げたと書かれています。 ところが、彼らはペンテコステの日には、一つの場所で一つの心で祈っていたとあります。どうしてそんなことが起こったのでしょうか。 使徒の働き1:3に…

伝道の十段階

今年不思議なご縁で主が出会わせて下さった、元、中華料理店の料理長の方から教えて頂いた「伝道の十段階」を覚書として残します。 1.迫害 2.反対 3.意見なし(興味なし・無宗教) 4.興味あり 5.好感あり 6.信じたいと願う 7.集会に参加する …

もし いつか

『もし いつか』 浅田 志津子 もし いつか母が歩けなくなったら天気のいい日は 車椅子を押してあの用水路沿いの小道を二人でのんびり散歩しよう水路沿いに咲きみだれる季節の花を楽しんだり畑の無人野菜直売所で採れたてのトマトを買ったり もし いつか母が…

銀河鉄道の夜 イエス・キリスト

一昨日は両親が遊びに来ました。 父は地方のコンサートホールの企画に携わっていますが、先日、名取裕子さんによる宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の朗読を開催したようです。 私は「銀河鉄道の夜」は読んだ事がないのですが、父から内容を少し聞いたところによる…

人につまずくとき

【 サタンの最も巧妙で、水面下に隠れた罠は、すべてのクリスチャンが直面するもの、つまり『人につまずく』ことです。実際、つまずきそのものは、もしそれが罠にとどまっている段階なら致命的とは言えません。しかし、もしそれを拾い上げ、使い、そして心の…

ガリラヤのイエス

http://eastwindow18.hatenadiary.com/entry/2013/09/20/223126LYRE「ガリラヤのイエス」 pic.twitter.com/aDxAJoDVd6 — MIKU (@narudo0621) 2017年10月23日 (映像はオアシス新宿店のストアイベント) 昨日は家庭集会の後、LYREのスペシャルコンサートに行…

ヘブライ的解釈は絶対必要?

思いがけず、以下のような理念を取り入れている団体の「マタイによる福音書」のメッセージを家庭集会のメンバーで定期的に聞き、感想を述べ合うという機会を持っています。 キリスト教はユダヤ的ルーツを持つ宗教であるゆえ、聖書研究におけるユダヤ的解釈が…

人との比較による自己義

Yさんが主宰されている未信者の方を対象とした「聖書の会」に2年前から参加しています。去年までローマ書を1章ずつみんなで読んで来ましたが、未信者の方が月に一度聖書を読むだけでは信仰に結びつくのは難しいと感じています。 Yさんが「求道者伝道テキス…

心に癒しと解放を グレース・トキ 一番大切な事が抜けていた・・・

エリヤハウスで学ばれた、グレース・トキさんの「心に癒しと解放を」を④まで転載してきましたが、肝心な事が抜けている事に気が付きました。。。 「十字架」が抜けているのです。 本来、エリヤハウスは ①認識・・・ まず「自分に」悪い実を実らせた、悪い種…

心に癒しと解放を グレース・トキ④ 父の愛を妨げるもの

今回は人生に「悪い実」を結ぶ4つの心についてお話したいと思います。 【石の心】 「石の心」とは、私たちが自分の心を頑なにし、自分自身の弱さや他人から心を守ろうと壁を作ってしまうことです。しかし、その壁はあなたを孤立させてしまいます。 「石の心…

心の癒しと解放を グレース・トキ③ 苦い根と赦さないこと 

今回は、私たちの心に根を張る「苦い根」と「赦さないこと」についてお話したいと思います。 【負の感情が繰り返す】 言うまでもなく根には栄養分を吸収する働きがあります。私たちが天の父なる神の愛に根ざしているなら、良い実を結ぶための栄養を吸収しま…

心に癒しと解放を グレース・トキ② 心をチェックしよう

神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。あなたがたは、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。(ローマ8:14-15) 神様と正しい関係が築かれているとき、私達の心は健康です。正しい関係とは、父なる神の無条件の愛を…

心に癒しと解放を グレース・トキ① 4つのプロセス

個人的な証から始めたいと思います。私はハワイに生まれました。母は日本人です。両親が忙しかったため、私はハワイで何年も親戚の家を転々としました。子どもに最も必要な「無条件の愛」を注がれなかったために、その時から私は「自分には価値がない」と感…

内なる誓い

「キリストの愛を分かち合うことによって壊れた人間関係を修復し、傷ついた者の心をいやす」また、「父の心を子に向けさせ、子の心を父に向けさせる」これがエリヤハウスの使命。 1974年、ジョン&ポーラ・サンフォード夫妻によって始められたエリヤハウスの…

聖霊の力

「私は神の幻を見た」(エゼキエル1:1) 「その中から四つの生きもののようなものが現れた。その姿はこうであった。彼らは人のような姿をしていた。おのおの四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。その足はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏のようであり、…

慰め

+++++++++★今日のみ言葉★+++++++++「慰め」 「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」とうたった人がいました。程度の差こそあれ、この人生、苦しいことが何もない人はいるでしょうか。何も問題のない時には経験しないことで、患難…

Before the Throne of God Above 天にいます神の御座の前に (直訳)

youtu.be 天にいます神の御座の前に わたしには力強く、完全な懇願をして下さる方がいる 偉大な大祭司、その方の名は愛 その方は今も生きて、私のために弁護して下さる わたしの名は その御手に刻まれ わたしの名は その御心に記されている 御国には 主イエ…

神の意図は、聖霊が「生ける水の川々」のようになることです

今年の1月から求めている聖霊のバプテスマ。(厳密にいうと去年の1月から・・・) オリ-ブ園クリスチャン古典ライブラリーの「聖霊のバプテスマ」に関連する記事は殆ど目を通したと思っていましたが、数日前に 「T. オースチン-スパークス 著 生ける水の…

神を嫌う理由

ヨハネの福音書 3章 :19 そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。 :20 悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。 【人間が神…

カインのように

15才からずっと、カインのように地上を彷徨い歩くさすらい人だった。 創世記4章 :13 カインは主に申し上げた。「私の咎は、大きすぎて、にないきれません。 :14 ああ、あなたはきょう私をこの土地から追い出されたので、私はあなたの御顔から隠れ、地上を…

分け登る麓の道は多いけれど、同じ高嶺の月を見るかな(追記あり)

分け登る麓の道は多けれど 同じ高嶺の月を見るかな 一休禅師の作と伝えられる道歌。宗教の入り口はいろいろ違っていても、最終的に到達するところは同じであるということを説いている。 けれど今日、詩篇を読んでいたら次の聖句を見つけました。 詩篇24篇 :3…

転ぶ!

友人に誘われて6月から始めたラケットテニス。 コートはバトミントンのコート、ラケットは公式テニスのジュニアサイズ。ボールはスポンジで出来ています。 テニスと言えば、公式テニスは基本を少しだけ習った事がある程度で、試合は経験した事がありません。…