書籍、他者ブログ等からの引用、転載

罪を罪と感じないこと

三浦綾子さんの「光あるうちに」の中に 最大の罪とは、「罪を罪と感じ得ないこと」 とあった。 それは人が「自分の罪を計る物指し」と「人の罪を計る物指し」と2つ持っているからで、人には厳しく自分には甘いので、自分の罪には気付きにくいというものだ。…

悪い霊の影響を受けやすい領域は? 

マタイ 12:43 汚れた霊が人から出て行って、水のない地をさまよいながら休み場を捜しますが、見つかりません。 12:44 そこで、『出て来た自分の家に帰ろう。』と言って、帰って見ると、家はあいていて、掃除してきちんとかたづいていました。 12:45 そこで、…

主のために「むだにする」②

私には尊敬するクリスチャンの兄弟がいますが、その方の聖書の解釈と解説でどれだけ助けられているか分かりません。この方はもっと用いられてしかるべきと常々思っているのですが、ご本人は大変謙虚な姿勢でいつもおられます。その事に対する答えも、主のた…

主のために「むだにする」①

父は私の受洗に大反対で、教会に押しかけて来たり、「目を覚ませ!」とビンタされたりしましたが、半年後に奇跡的に受洗出来ました。 その後、うちにやって来てはキリスト教に対して否定的な事を時々語りました。 今でも覚えているのは、職場に東大出身のエ…

イシュマエル(4)

【イシュマエルもイエス・キリストの型では?】 さて、この稿で今回のテーマの締め括りにしたいと思うが、先回はレビ記16章の二頭のやぎの記述が、一つは犠牲のために選ばれ、もう一つはアザゼル(追放または荒野の意)のため、汚れや罪咎を負わされて荒野へ…

イシュマエル(3)

【イサクとイシュマエルをどう理解するか】 先回においてイシュマエルという名が欧米で忌避されている理由を探ってみた。欧米のキリスト教成立の歴史とイスラム世界との対立事情がイシュマエルを解釈するうえに投影されているのではないかというのが僕の推論…

イシュマエル(2)

【欧米人になぜイシュマエルの名がないのか?】 キリスト教がヨーロッパ、ロシア、アメリカに拡がっていき、欧米の人々は、生まれた子どもに聖書の中の人物からその名を引用して命名した。そして男性に限ってではあるが、好まれる名前のベスト10を挙げると …

イシュマエル(1)

今朝はベエル・シェバの荒野をさまよい歩くハガルのような心境で、彼女が声をあげて泣いたように私も泣いた。(創世記21章14-16) 神学校で教えて頂き心に残っていた「イシュマエル」についての説教を思い出し、ここに残しておきたいと思います。書き起こしつ…

かおり

「すると、香油のかおりが家にいっぱいになった」(ヨハネ12:3) つぼを砕き、香油を主に注いだ時、なんとも言えない良いかおりが家にみちあふれました。すべての人がそのかおりをかぐことができ、それに気付かない人は、一人としてありませんでした。これは…

四福音書における主の御姿

神は大きな恵みをもって私たちに四つの福音書を与えてくださいました。一つの福音書のみでは、主イエスの栄光を充分に現すことができません。主は四つの福音書をもって私たちにご自身の生涯を示してくださいました。四つの福音書はそれぞれ異なる面をもって…

神の憐れみ

「神の憐れみ」について思い巡らしていたら、以前とても有益な文章を読んだ事を思い出しました。以下、「影の国にわかれをつげて」より 【「憐れに思う」(スプランクニゾマイ)にみられるイエスの「共感」について】 http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/…

キリストを見る

それで私は、この方を見たとき、その足もとに倒れて死者のようになった。 (黙示録1:17) 振り返って、一目この栄光の主を見るだけで、このような結果になります。この栄光は並外れたものです。だれの目がその光景に耐えることができるでしょうか? ヨハネは…

教会の意思決定

「神を体験する」の本の中でとても印象に残っている箇所があります。 「教会の意思決定」という以下のページです。(P189-190) 「サスカートンの私たちの教会に神が指示を下さるときは、神は私以外の人に指示をよく下さいました。多くの神からの指示は神か…

神との愛の関係

今日は受洗記念日&誕生日です。朝から冷たい雨が降っていますが、2004年の洗礼式の当日は午前中に台風が接近し、自宅での洗礼式は行われるのだろうか・・・と不安に思いながら空を見ていました。夕方には天気が回復し無事に受洗出来たのでした。 これまでず…

神を体験する7つの事実

週1で通っているバイブルスタディーフェローシップ(8月末までは休み)で出会う方々に「どこの教会に通っておられるんですか?」と聞かれ「自宅で家の教会をしています」と言うと驚かれ、「礼拝は家族だけですが、ママ友とバイブルスタディーを自宅でして…

罪は軽きことではない

レビ記を読むに際して、バックストンの講解を参照にしています。 レビ記4章は罪祭について書かれています。 「罪祭を献げることは表面に人々の前に罪を言い表すことです。詩篇五十一・三のように公にその罪をも罪の耻をも言い表します。罪の贖いを求める者は…

価値ある人生は御言を通してのイエスさまとの交わり

「人生を整理していくことにしよう」 JTJ講師 兼松 一二 最近、自分の年齢を他人から言われて、驚いています。歯医者に行って「歯ぐきがとても弱くなっていますね。71才ですから当然と言えば当然ですね」と言われ、私は「えっ、僕がもう71才になってるの…

なぜ? 不条理な人生の意味を問う  

「どうしてこんな病気になってしまったのでしょうか」、「何か悪いことをしたかしら」、「誰も私の気持ちなんてわかってくれない・・・」 病院ではたましいの底から湧き出るような様々な問いかけが毎日投げかけられます。 その答えが知りたい。ーある方は握…

キリストとその福音を退けたから裁かれる(地獄に行く)のか

尾山令仁先生の「死後のことについて本当のことを知りたい」を購入後、パラパラと中を見た時に目に留まったのが「福音を聞かずに死んだ人」という章でした。 「福音を聞かないで死んで行った人は、天国へ行くことができるのか、それとも地獄へ行ってしまうの…

聖化

私たちの中に築かれている性格は、良いものであれ、悪いものであれ、いずれにしろ、キリストにあって十字架に付けられて死に、そして再び形成されなければなりません。 聖化とは、人の全人格が何か美しく輝くまで、汚れた行いの一つ一つの部分を取りのぞいて…

子どもの死

「小さな羊」 子どもの死は常に悲惨なことだ。 人々はこれを、神の不当な仕打ちと言う。 けれども、神は決して不当なことをしておられるわけではない。 もし神が私たちの子どもに十年の年月しか与えてくださらなかったとしても、 私たちは、その十年のために…

神の赦しの海

コーリーテンブームは私たちの赦された罪は二度と思い出されぬよう 「神の赦しの海」に投げ入れられると言っています。 海辺には小さな掲示板があり 「魚つり禁止」 と書かれています。 私たちはそのような魚つりをしてはいけないのです。 私たちがかつて告…

不安は悪いもの?

アポロに乗って月へ行った宇宙飛行士のジム・アーウィンは、月の近くから見た地球の印象を「今にも壊れそうな、実に頼りないものに見えた」と言ったそうである。 地球からはるかに離れた宇宙のただ中から見た地球は、ジム・アーウィンにとっては、ちょうど自…

宗教となってしまう原因

私たちは傷ついたり、必要を感じたりする時に 罪深い反応をしたくない余り、自分自身の気持ちを切り捨てることによって、 必要や傷の存在を否認する誘惑に駆られることがあります。 私たちは自分の気持ちや罪深い反応を素直に主に打ち明けることをしません。…

生まれ変わった人に対する三つの事実☆

生まれ変わりを体験したパウロはローマ7章14節以下で自分の中に三つの事実があることを確認しています。 1、私のうちには罪が宿っていること(17,18,20,23,24節) 2、私は善を欲してはいるが、それをなすことができないということ(19,22節) 3、私は悪…

クリスチャンは2度破産しなければいけない。

3つの重要な要素 ① 人間は神のみ姿に造られていること。 ② 人間は、罪によって堕落してしまっていること。 ③人間が善をなす力を全く持っていないということ。 ローマ人への手紙7章でパウロは「私はかつて律法なしに生きていました(9節)」 と言っています…

新たにされた生涯(キリストの内住の啓示 救いの確信)

そうです わたしのうちに わたしのうちに 主は住まわれます 主のうちのわたし わたしのうちの主! 今も そして永遠までも わたしのからの魂を満たされる H・ボナー ハドソンテーラーは中国宣教において素晴らしい働きをしていましたが、 その内面は 「毎日…

「放蕩」する神

ティモシー・ケラー著 『 「放蕩」する神 』 をプレゼントして頂き読みました。 この本を読むまで、ルカの福音書15:1-3,11-32の放蕩息子の譬え話の箇所から思い浮かぶ事は 弟=新生してすぐのクリスチャン 兄=信仰歴が長くなったクリスチャン で、クリスチ…

アビガイルに学ぶ②

アビガイルはナバルと夫婦でありながら、精神的にはナバルと異なる次元に生きていました。 ナバルの妻でありながらアビガイルはナバルに染まらずにあのような人物になったのです。 第一サムエル記25章26節を見ると、アビガイルはダビデがまだ復讐心に燃えて…

アビガイルから学ぶ①

アビガイルは、カルメルという地域で羊3000頭、やぎ1000頭を所有していた事業家ナバルという男の妻でした。 ダビデとその僕たちは昼も夜もナバルの羊の見張りをし、泥棒や猛獣から財産を守ってやっていました。 ですから、ナバルは羊の毛の刈り取り…

イエスの十字架までの時間とゲツセマネの出来事☆

午前1時 ゲツセマネでの祈り、ユダの裏切り、イエスの逮捕、弟子達イエスを見捨てる 午前2時 アンナスの家でひそかに最初の予備尋問 午前3時 カヤパの家で私的な裁判:祭司、律法学者、長老が出席、門番達による 嘲り 午前5時 正式なユダヤ議会、死刑の判決、ピラトによる最初…